夏は嫌いです。
もはや冬のただなかでこんなことを言うと、いない人の悪口を言っているようでちょっと後ろめたい気もしますが・・・
夏=暑い時期、と考えると何もいいことがありません。
紫外線は体にダメージを与えるし、暑苦しくてウォーキングもさぼりがちになってしまう。
窓を開ければ蚊に刺されるし、食べ物はうっかり放置するとすぐ腐る。
ひたすら冷房の効いた部屋で通り過ぎるのを待つしかない、これが私にとっての夏です。
もはや温暖化を通り越した殺人的暑さ
地球温暖化、というのはもう通り越していまや地球沸騰化しているらしいですね。
わたしが子供のころからずーーっといわれ続けていましたが、人類は解決策を見つけることができずに環境破壊は進み続けて、夏の暑さはもはや殺人的。
クーラーがなかったら熱中症でひと夏に何人死ぬことになるんでしょう。
もうそんなぎりぎりの世界になりつつあるのに、こんなにのんびりブログなんか書いてる場合じゃない。
と、環境問題について考え始めると絶望に支配されるのでたぶんみな考えないようにしてるんでしょうね。
夏でもずっと涼しい場所をテレビで紹介してましたが、いずれはそういうところに住む人だけが生き残るのかも。
夏のいいところ
夏にいいところなんかあるかなあ?
と考えていたところ、
「風呂場が寒くない」
これだけはありがたい。
風呂場から一歩外に出た瞬間からむわっとした暑さが押し寄せて、すぐに夏の終わりが待ち遠しくなりますけどね。