難病、という友と生きるようになってから、体によい食品を追い求めるようになりました。
ロイヤルゼリーとか、昔はかなり高額な健康食品を試したこともあったけど、はっきりした効果は感じられないし、なによりおいしくないものは絶対続きません。
最近は一般の食品より栄養バランスに優れ、栄養価も高いスーパーフードというものがある、と知り注目しています。
スーパー(マーケットのほう)にいくと、そういった商品が集められている棚に吸い寄せられては、熱い視線を送っている今日この頃。
昼食のあとに食べる果物+ヨーグルトは、とにかく体に良くておいしいものをつめこむことができる便利な一品です。
チアシード
植物の種。固い殻に包まれているので、水で戻してからすりつぶして食べると栄養がとれるらしい。私の場合はそのままヨーグルトにのせて食べているので、もしかすると全然吸収されてないかも。
大麦若葉
ビタミンやミネラル、アミノ酸や食物繊維などがバランスよく含まれている。
同じような緑だから、という理由で粉末ユーグレナを試したこともあったけど、ちょっと青臭いにおいがして全体がまずくなってしまい、再び大麦若葉に落ち着きました。
体に良い、だけじゃなくおいしい、というのも重要。
ブルーベリー
目の疲れに効くアントシアニンが含まれているので有名。ほかにもビタミンや食物繊維が豊富で栄養面もすぐれているが、果物として甘酸っぱくておいしい。
オールブラン
テレビで紹介された直後は、棚から消えていたオールブラン。
わたしも買いに走った一人です。
「発酵性食物繊維」という言葉が目新しく、腸の中で善玉菌の餌となって腸内環境を整えてくれるらしい。
上に載っている小枝みたいなやつがそれ。
ケロッグのブランリッチは一番食物繊維が多く含まれるが、それだけで食べるともっさもっさして食べにくいのが難点。
ヨーグルトと一緒に食べることで適度にしっとりして甘くないクッキーのような感じになります。
黄な粉
ヨーグルトの最強のお供として有名。腸内細菌のえさとなって、善玉菌を増やしてくれるとか。大豆からできていて、植物性タンパク質、ビタミン、ミネラルのほか、ポリフェノールも含まれています。
お餅にかける場合は砂糖を混ぜないとおいしくないけど、ヨーグルトにかけるならそのままでいけます。
気になってるカカオパウダー
以前スーパーで売ってるココアパウダーをかけてたことがあったけど、コレステロールが気になっていったんやめていました。
たまごを毎日食べなくなってコレステロールが下がったので、また気になり始めて・・・
チョコの香りが魅力的過ぎて体重が増えそうなので躊躇しつづけていましたが、とうとうアマゾンでポチってしまいました!
カカオを非加熱処理して栄養を失わないように加工したローカカオパウダー。
その辺のお店では売ってないちょっとした高級品(300gで1580円)です。
これは明らかに浪費だぞ、という声が聞こえていたけど、毎日のデザートがおいしさ的にも栄養的にもグレードアップするなら安いものじゃないか!
と納得できたら、続けて買いたいと思ってます。