・わたしがやめられないのは、サラダにかけるブラックぺッパーあらびき
わたしがやめられないのは、ブラックペッパー(黒胡椒)のあらびきを朝食のサラダにたっぷりかけることです。サラダはレタス、千切りキャベツ、玉ねぎの酢漬け(おいしい酢にただつけたもの)、3種類のナッツのうえにごまやガーリックドレッシングをかけたもの。この上からブラックペッパーをふりかけます。
不思議なことに、このサラダにならいくらたくさんかけても「どこ行った?」と思うくらい辛くなりすぎず、混ざり合って適度なピリリ感がおいしいんです。
・ブラックペッパーにはまったきっかけ
あらびきブラックペッパーに出会ったのは、テレビの料理紹介でした。NHKのあさいちの中で紹介されていた「万能しらすソース」がおいしそうで、これを作るために買ってきたのが最初です。「万能しらすソース」のレシピにはこしょうとしか書いてなかったんですが、わざわざ買っていれるならちょっとよさそうな調味料を入れたい、という気持ちでした。このソースを使って作ったしらすのパスタ、すごくおいしかったです。
・一時はいろんなものにかけまくって試してみた
以前はふつうの粉末こしょうしか使ったことがなく、ただひりひりしておいしいものという認識がまったくありませんでした。初めて買ったあらびきのブラックペッパーはつぶの中に辛味が閉じ込められていて、かんだ時にはじける感じがやみつきになりました。
こんなにおいしいなら、なににかけてもおいしくなるのではないか?と思いまして、一時はいろんなものにかけてみていました。たとえば納豆、味噌汁、目玉焼き、ホットドッグ、果ては白米にも。。。
結論として、なんにでもかければおいしくなるというわけではなく、朝食のサラダが一番絶妙でおいしくなる、ということを発見ししました。今も続いている毎朝の楽しみです。