今日も病院に行ってきました。
大学病院の担当医を変えてもらうには、行く曜日を変えればよい。
ということを思いついて、2週間くらいずっとセリフ考えてました。
担当のA氏に言いたいことはいろいろあったけれども、怒りを爆発させても良いことはない、と言い聞かせて「仕事の都合にするのが一番よい」という結論に達しました。
ああいわれたらこう言おう、などとシュミレーションしていたらすごいストレスで眠れなくなっちゃってましたね。
それくらい、もうA医師に診てもらって生きていくのは無理になってました。
最初は次の予約を聞かれたときに曜日を変えたいと言い出す予定でしたが、それだと途中でくじけそうだったので、一番はじめに伝えてしまう作戦に変更。
診察室に入ってすぐ、「仕事の都合で曜日を変えたい」と言いました。
結論からいうと、次回はA医師ではなくなりました。
今日の足のエコー検査で血栓があったとのことで、新しい薬を出す、という話があって、いやいやまだ体調落ち着いてないのに、とまた思いました。
血栓でいますぐどうにかなることはないけど、新しい薬で具合悪くなったらどうするのか、考えないところが思慮が浅いと思います。
医者はちょっと今良い状態になるとすぐ、未来ばかり見るようになる。
A医師が特別そうなのかもしれませんが。
私にはちょっと前までのひどい状態が忘れられないので、今の状態を安定させたいと思っているのに、A医師のほうは今はどうなっても未来の危険を取り除きたい、という思考回路になってて話が平行線。
今の生活がどうなっても未来が大事、ってもはや意味不明ですよね。
明日死にそうなくらい具合悪くなったら未来もないでしょうに。
そして永遠に生きられるわけでもない。
今日や明日を元気に生きられなくて、どうして未来が元気に過ごせるんでしょうか。
もっと医者には患者の気持ちに寄り添った治療を行ってほしいとも思います。
医者のせいで逆に具合が悪くなってしまうくらいなら、なにもしないでくれたほうがずっとましです。